マンション管理組合
サポート

Support

  • TOP
  • マンション管理組合サポート

私たちフェアパートは、兵庫・大阪・京都・滋賀など関西圏を中心にお仕事をさせていただいています。
マンション管理士の資格を持つマンション管理の専門家集団です。
管理組合さまのパートナーとして、それぞれのマンションにあったサポートを提供いたします。
マンション管理組合のみなさまが抱えている様々な問題・お悩みを解決し、そのマンションの充実した住環境づくりと十分な管理体制の構築の為に、管理組合さまのお手伝いをさせていただきます。

マンション管理組合のみなさまが抱えている様々な問題・お悩みを解決

こんな
ありませんか?

  • 管理費・修繕積立金が妥当かどうか知りたい
  • 管理費用削減の方法を知りたい
  • 管理規約の見直しをしたい
  • 大規模修繕工事をどう進めたらよいかわからない

そのマンション管理のお悩みに
フェアパートが
対応させていただきます

現地訪問・お電話・ご来社による 相談対応無料
プロの目線でマンションの状況 チェック無料
お悩み・課題にあったサポートを ご提案無料

マンション管理組合サポート(コンサルティング)概要

Support

image

管理組合顧問業務
(理事会のサポート)

マンション管理士の顧問契約では、理事会運営のあらゆる場面で専門的なサポートを提供し、管理組合の課題解決や運営の効率化を実現します。毎月の理事会に出席させていただき、
①管理規約や運営ルールの見直し・改善
②修繕計画や予算管理の提案
③トラブル予防・解決
④理事会運営の効率化
等の幅広いサポートをさせていただきます。

顧問契約を結ぶことで、役員の皆さまの負担を大幅に軽減し、運営に関する不安や課題を根本から解消できます。加えて、日々の運営状況を継続的に把握しているため、トラブル発生時には迅速かつ的確に対応可能です。
その結果、問題が長引くことを防ぎ、管理組合全体の負担やコストも抑えることができます。
「プロのマンション管理士と一緒に、理想の住環境をつくりたい」そんなご希望がありましたら、ぜひ顧問契約をご検討ください。毎日の暮らしがもっと安心で快適になるよう、全力でサポートいたします。

image

管理規約・細則等改正
(新設)支援

マンションを取り巻く環境は、年を経るごとに変化しています。そのため、国土交通省作成のマンション標準管理規約やマンションに関する法律等は事あるごとに改正されたり新設されたりしています。規約が環境の変化や法律の改正等により現状に即さなくなった場合、現規約では解決しにくい事象が多くなり、円滑な管理組合の運営に支障をきたしてきますので、規約の改正が必要となってきます。その見直しの業務を助言・指導させていただきます。また規約の改定、新規約の作成が必要な場合は、その業務のサポートをさせていただきます。

image

修繕計画や予算管理見直し支援

建物の修繕計画と予算管理は、マンションの安全性や資産価値を維持・向上させるための重要な要素です。マンション管理士は、建物の現状や管理履歴を詳しく分析し、優先順位をつけた長期修繕計画を立案します。
これには、エレベーターや給排水設備、外壁補修といった主要な項目のほか、美観や利便性向上を考慮した提案も含まれます。
また、修繕積立金や管理費の状況を考慮し、住民負担を抑えながら現実的な予算案を作成します。計画実行時には業者選定や工事内容に関するアドバイスを行い、費用対効果の高い選択を支援します。
突発的な費用の発生を防ぎ、計画的な運営を実現することで、住民が安心して暮らせる環境づくりをサポートします。ぜひ専門家の力で、マンションの未来を守りましょう。

image

第三者管理者等支援
(管理者または役員就任)

区分所有者以外の第三者を管理組合の管理者(理事長)に選任して管理を任せる方式があります。これは第三者管理者管理方式と呼ばれている管理方式で、以下のようなマンションでこの管理方式の導入が検討されています。

●投資型マンション
家賃収入等を目的として区分所有者が所有しており、区分所有者が居住していません。そのため理事会や総会が開催されずに、管理会社にすべての管理運営を任せており、このようなマンションでは、ほとんどの区分所有者が管理組合の運営に無関心で、理事会役員を引き受けてくれない実状があります

●リゾートマンション
休暇余暇の利用のためのマンションで、投資型マンションと同じように管理運営を管理会社に丸投げしており、やはり理事会役員を引き受けてくれる区分所有者がいません。

●賃貸率の高いマンション
自分は他の場所で暮らして、所有する部屋を他人に貸し出す区分所有者の割合が大きくなってきているマンションが増えてきています。このようなマンションでは理事会役員の人数を確保することが難しくなり、理事会の運営がままならず、機能しなくなっています。

●高齢化が進んでいるマンション
居住者の高齢化が進みますと、病気や介護等で理事会役員のなり手が不足して、賃貸率が高まったマンション同様に理事会役員の人数確保が難しくなってきています。

このようなマンションで、第三者であるマンション管理士が管理者(理事長)となることにより、業務執行機関である理事会を正常に機能させることが可能となります。また管理者(理事長)の就任ではなく、理事会役員の人数不足を解消する手段として、理事又は監事の就任依頼も受け付けております。特に、理事会業務の監査役目がある監事の就任には、マンション管理士が適任だとされております。

image

その他支援

出張セミナー等の開催、単発的な理事会業務サポート等も随時ご相談させていただきます。主に下記の業務等がございますが、詳細につきましては、まずは当事務所までご相談(無料)ください。

・管理費等の削減・見直しに関しての支援業務
・長期修繕計画の策定・見直しに関しての支援業務
・マンション保険・地震保険の見直しに関しての支援業務
・管理費等滞納者の対応に関しての支援業務
・防火管理者代行業務
・小規模マンションの再生に関しての支援業務